クラニオセイクラル バイオダイナミクス
「日常が忙しい」「心も体も休まらない…」
深く休息することを忘れてしまった心と体を
静かに ゆっくりと お休みさせてあげませんか?
人の本来の質であるやわらかさ、落ち着き、安定。
そこで出会う自然治癒力の力。
身体は自分自身を癒すための
生来の能力を持っています。
クラニオセイクラル バイオダイナミクスは
治癒力・潜在力に触れるワークです。
身体の声に耳を傾け
受ける方の身体が自ら起こす変容をサポートします。
クラニオセイクラル バイオダイナミクスのセッション
クラニオセイクラルとは、クラニアム(頭蓋)と、セイクラム(仙骨)を合わせた造語です。バイオとは生命、ダイナミクスとは活力のこと。
クラニオセイクラルバイオダイナミクスは、生命の活力に触れるワークです。
頭蓋と仙骨の間には、脳や脊髄などの中枢神経系があります。これらは脳脊髄液によって保護されており、身体システムの核といえる部分です。脳脊髄液の流れは身体の全細胞に影響しています。
クラニオセイクラルバイオダイナミクスは、脳脊髄液の流れ、生命力や治癒力にアプローチします。
セッションで触れる原初呼吸は、非常にゆっくりとした潮の干満のようなリズムを持っています。これは受精卵のときから存在し、身体を成長させてきました。
そのリズムに触れていると心身が深い休息に入り、脳脊髄液の流れ、生命力、治癒力や回復のための潜在力が働きはじめます。
原初呼吸の駆動力は構造をも動かし、体は自己調整の方向に「自ら」シフトしていきます。
プラクティショナー(施術者)は、生命力の現れである原初呼吸を聞き取り、元々持っている生来の力と協力します。プラクティショナーはセッション中ガイドのような役割をし、このことがクライアントに恩恵をもたらします。
クラニオセイクラルワークは、1990年代はじめにアメリカのオステオパシーDr.ウィリアム・ガナー・サザーランドによって創始され、研究されてきました。その中でもバイオダイナミクスは、晩年の10年で研究された身体をこえたフィールド全体で起こるワークです。
このようなときにクラニオセイクラルのセッション
以下のような状態が続いている。
例
・慢性的に続いている症状
・頭痛
・不眠
・自律神経のアンバランス
・原因不明の不調
・うつ
・体の歪み
・目の疲れ
・手術後
・ケガの後遺症
・骨盤のゆがみ、ねじれ
・しびれ
・トラウマ
・バーストラウマ
・緊張
・ストレス
・なんとなくいつも不調
・リラックスできない
・根本的に回復したい
・いろいろな治療をしてみたけど改善されない
など
自分だけでは調整がつかないと感じたときに。
サロンでのセッションの流れ
1. 初回はカウンセリングシートにご記入していただき、お話をしながらカウンセリングを行います。
2. 落ち着いて、準備ができましたら、ベッドに横になっていただきます。
3. 確認しながら深いリラックスに入れるところから手を当て、セッションをはじめます。1グラム〜3グラム程度の非常にソフトなタッチで静かに軽く触れます。
4. やがて心身は静かに落ちていてゆき、より深いリラックスへ。ゆっくりとセッションが進みます。眠ってしまってもセッションには差し支えないです。
5. ゆっくりと身体の感覚に戻っていきます。
6. セッション後はゆったりとくつろぎください。
セッションを受ける前にお読みください
※ クラニオセイクラル バイオダイナミクスのセッションは健康促進、リラックスを目的とし、治療行為ではありません。
※ 事前準備は特にありませんが、リラックスしやすいよう、セッションには身体を締め付けない服装でお越しいただくか、お着替えをお持ちください。
◎ セッション場所
札幌市中央区 ヨガスタジオ KINOTONE円山
最寄駅は地下鉄「円山公園駅」です。詳しいご案内は、ご予約時にメールにてお知らせいたします。